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ドクターズコラム第42回「ドライマウス2回目(唾液の分泌方法)」<ドライマウス1>

ドクターズコラム第42回「ドライマウス2回目(唾液の分泌方法)」

唾液の分泌方法
●唾液の分泌

唾液は、歯磨きや歯科治療・咀嚼・味覚による刺激(酸っぱい物などを食べたとき)等により分泌されますが、刺激感がなくても常に少量の唾液が分泌されています。
唾液の分泌を促進し、口腔内に潤いを与えドライマウスの改善に役立てましょう。


●分泌促進方法

セルフケア
●口の中を保湿する

水分補給をこまめに行い、アゴの運動やキシリトール配合ガムなどをかむことにより唾液の分泌を促進しましょう。
喫煙や辛い物・アルコール飲料などは、乾いた口腔内に刺激を与え、乾燥を促進させる要因になる可能性があります。
口腔内をうるおす保湿剤もあります。


●規則正しい生活

不規則な生活や精神的緊張は、唾液の分泌を少なくします。規則正しい、ゆとりのある生活を心掛けましょう。


●口腔ケア

ドライマウスは、口臭や虫歯・歯周病の原因になります。毎日の歯みがきはもちろんのこと、歯科医院で定期的に口腔内を清掃してもらいましょう。


●舌にもブラッシングを!

口腔内が乾燥すると細菌が繁殖し、歯周病や虫歯が多発します。
細菌の繁殖予防のため舌にも気を使いましょう。
舌には様々な細菌が付着しており、この細菌が食道を通り口臭が発生し、さらに全身疾患に影響してます(こすり過ぎに注意しましょう!)。


ドライマウスの方の歯周病予防と虫歯予防

歯周病とは、歯肉や歯槽(しそう)骨など歯を支えるまわりの組織全体に起こる病気の総称です。程度の差はありますが、大人では多くの人が歯周病にかかっているといわれ、最近では10歳代で初期段階が始まっていることもあります。


●ブラッシングで歯垢をとる

細菌のかたまりである歯垢をいつまでも口の中にとどめておくと、歯周病がしのびよってきます。
食後はしっかりブラッシング。
あせらずしっかり歯垢を落としましょう。


●砂糖はとりすぎない

砂糖は細菌を異質なものに変え、ネバネバとして歯に付着させます。
長時間口の中にとどまるキャンディなどは特に歯に悪いもの。
口さみしいからといっても禁物です。


●しっかりかんで食べる

歯槽骨や歯根などを鍛えるには、かむことがいちばん。
食事は30〜50回かんで食べることを習慣にしましょう。
唾液に含まれる成分が、骨の回復の手助けをしてくれます。


●疲れをためない

体が疲れてくると、テキメンに歯肉が弱ってきます。
その弱った歯肉に歯垢が悪さをして、油断をしていると歯周病に冒されるのです。
また、心配ごとやストレスも歯肉を悪くする要因です。


次回のコラムは、『歯とバランス 歯と肩こり・頭痛・腰痛の関係』をお送りする予定です。



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